タイでの債権回収の手順

当事務所はタイでの債権回収を得意としておりますが、その具体的な手順について多く問い合わせがあります。

企業秘密でもなんでもないので公表しますが、 その具体的な方法は、捜索交渉交渉交渉→裁判です。

債権回収といえばまず裁判が思い浮かぶかもしれませんが、外国であるタイで訴訟を起こすのは日本よりも手間とお金がかかります。

そこで当事務所では裁判を先に見据えつつも、基本的には交渉で回収を目指します。

しかし、裁判と同じく当事務所は第三者の立場になりますので、双方の事情をうかがった上で和解のような形になります。

他業者様の中には債権者側のみの事情で高圧的に債権回収を進めるところもあるようですが、当職は「日本人法律家」として誇りがありますから、できる限り多くの証拠を集めて双方から事情を伺います。

つまり、債権者の主張する金額が100万Bでも債務者が否認していれば、全額回収出来ないこともありえます。

また、「契約書等」がしっかりあり、その他の証拠がしっかり揃っていても債務を認めない債務者もおります。

そのような場合は交渉してもほとんど無駄ですので、裁判など他の方法に頼らざるを得ません。

もちろんこちらの方向でも当事務所は慣れておりますからご安心ください。

しかし、交渉で折り合いがつくのが最も迅速で費用がかからず、楽なのは言うまでもありません。

弁護士やその他の機関に頼れば頼るほど、どうしても何十万Bといったお金が必要になりますし比較的時間もかかります。

当事務所は回収について成功報酬のみで動ける場合もありますし、「債務者」の捜索から依頼される場合でも捜索費用は回収時の成功報酬から差し引きますので無駄になりません。

{例}

「債権額100万B、債務者が音信不通、債権回収成功報酬2割でご契約」

1、債務者を捜索、着手金2万B

→もし発見できない場合はこれ以上の金額はかかりません。

2、発見時に情報と交換に成功報酬2万B

→交渉をご自分でされる場合は2万B+2万Bの合計4万Bのみです。

3、債権回収成功2割20万B-上記合計4万B=16万Bを差し引いてお渡し

当事務所に捜索回収をご依頼いただいて回収成功した場合は、全費用が上記のように回収報酬2割20万Bの中に含まれます。

つまり債権が回収できた場合の捜索費用は実質無料になります。

捜索発見だけご依頼いただく場合は、上記例ですと4万Bしかかかりません。

これだけでもバンコクに拠点を置く全ての探偵事務所より遥かに安いです。

当事務所はタイ語と人脈を駆使することで一般的な日系企業の3分の1以下でサービスを提供しています。

未回収債権でお悩みの方はまずお問合せからご相談ください。

きっとお役に立てると思います。

 

上記費用はあくまで一例であり難易度や時期等に応じて変動いたします。

また年末年始、ソンクラーン等の大型休暇、事件の多い時期に限っては少々お待たせすることもありますのでご了承くださいね。

当事務所はメールでの相談は何通でも無料です。

また、M&Aや撤退時に債権債務が発生しそうな場合は予め備えておくと出費を抑えられます。

「債務者」から取り立てるのも大事ですが、知らずに「債務者」になってしまうことを事前に防衛するのも法務の大切な考え方です。

詳しくはこちらを参考にしてください。