事業内容

債権回収代行業務

貴社が所有する、タイ法人向け延滞債権(売掛金)の回収代行を行います。タイの税務、法務、及び債権回収ノウハウを持った債権回収担当者(タイ人)が管理回収を行います。定期的なレポートの他、貴社との相談を随時行いつつ、貴社の意向を確認しながら債権回収を行っていきます。
※現在、債権の買取は行っておりません。

オプションについて

債権回収とは基本的には電話とメールで相手方担当者(債務者)と緊密に連絡を取っていくことからはじまります。その中で、例えば「(依頼者の)営業担当やに不満はないか」等の情報収集を同時に行うことも可能です。債権が未払いになる理由はなにかひとつではなく、複数の理由が重なってのことが多く、「支払い用の書類ついて相談をしたが一切(依頼者の)経理から連絡がない」「(依頼者)の営業担当が電話にでない」という理由はかなり多くのケースで散見されます。ただし、相手方担当者(債務者)が嘘をついていることも多くあるので、あくまで情報ソースのひとつとしてお取り扱いください。

依頼者に協力をお願いしたいこと

債権回収を進めるにあたって、貴社に協力をお願いしたいことがございます。細かい点は案件ごとに違ってきますが、代表的なものを以下にまとめましたのでご確認ください。

1.貴社内での債権回収担当者の選任
債権回収を開始すると、貴社への細かい確認事項が非常に多く発生します。営業に確認する事項であったり、経理に確認する事項であったり、そのどちらにも確認できずもっと上層部に確認するべき事項であったりします。その内容は「分割払いのお願い」や「請求書の修正依頼」「契約書の修正依頼」等さまざまです。こういった確認事項を一手に引き受けて、貴社内で確認後、我々に回答していただける貴社内における債権回収担当者の選任をお願いしております。

2.貴社内担当者への情報確認
我々が相手方担当者(債務者)へと連絡をすると「依頼者の営業にメールをしたけど返信がない」「既に支払った」等の回答があることがあります。事実であることもあれば、悪意を持った虚偽であることもあります。勘違いということもありますが、いずれにせよ貴社内での確認が必要です。
この際、我々から貴社内担当者への直接の連絡では一切回答がもらえないことが一般的です。貴社の代表取締役から「大事な仕事なのでしっかりと協力するように」とお願いしていただいたとしても効果は非常に薄いです。つきましては、貴社内の債権回収担当者から情報の真偽の確認をとっていただけるようご協力をお願いします。
回答が無い理由はいくつかありますが、よくあるものとしては以下のようなものがあります。
■通常業務で忙しく債権回収への対応の優先度が低い
■未払いがあるものの契約は継続しており、営業としては我々に協力することにより自分の売上が落ちることを懸念している
■貴社内担当者がなんらかの不正を行っており、そもそも協力する気はない

3.迅速な入金確認(口座確認)
相手方担当者(債務者)の支払い引き伸ばしテクニックのひとつとして、とりあえず「既に支払った」という嘘をつき、確認までにかかる2、3日をかせぐというものがあります。嘘ではなく勘違いという場合もありますが、いずれにせよ「既に支払った」という相手方担当者(債務者)の発言を入手した後は可能であれば当日中、遅くとも翌日にその確認をすることで回収率が非常に高まります。

サービス提供の流れ

1.面談
貴社の未回収債権の残高、件数、及び各債権の現在のステータス、過去の支払履歴等を詳しく面談させていただきます。
場合によっては、実際の営業担当者の方にも面談させていただくこともございます。
タイまでお越しいただくことが難しい場合はインターネット会議システムでの対応も可能です。

2.スキームの決定
どのようなスキームで回収を行っていくか、また、どのような行為は貴社としてNGか等を細かく決定します。
同時にレポート頻度や、回収以外に追加で入手したい情報はあるのか等オプションについてもこの段階で決定します。

3.当社からの価格見積もり
未回収債権の状態、作業量等を元に見積もりを作成して提出します。
債権、及びスキームによっては「完全成果報酬型」での対応が可能な場合もございます。

4.ご契約
回収スキーム、見積もり価格の決定後、問題がなければ実際にご契約となります。

5.債権回収開始
当社にて実際に債権回収業務を開始していきます。

6.レポート
定期的なレポートとともに、随時連絡を行います。